GOLF coach Yumi Wakabayashi

ゴルフ、コンディショニング、コーチング、プライベートについて書いているブログです。

結局パター上達に大事なことは、、、これです。

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ゴルフコーチの若林由美です。

最近の記事でずーーーっと【転がすアプローチ】を推奨してきましたが、実際に練習やコースで実践して頂けましたか?

当て方、当てる強さなど自分なりの感覚が養われてコースで段々と成果が出てきた!という人もいると思います。

 

さらにあなたが、目標のスコア100に近づけるために次に取り組むことはこれです。

●18ホールでパター数トータル40

 

数値を意識して、まず取り組んでほしいことはこれです。

パターの芯で打つ

 

そうすることで、グッと目標に近づくイメージが湧いてくると思います。

 

なぜこれに取り組むかというと、

・芯に当てられるようになると、自分なりのリズムができる。

・自分のリズムができると、いいタイミングでインパクトができる。

・当たった時のフェース向きなど細かいところに意識が向けられる

・意識できることが増えて、距離や方向のズレ幅が狭くなる

その結果、

・自分の距離感がわかってくる

・タッチに合わせてラインが読めてくる

・ラインも距離感もあってくる

という変化が起こります。

そうすることで、3パットの数が減り2パット、1パットの回数が増えてくると思います。

ショートゲームが良くなってくると、ロングゲーム(ティショットやセカンドショット)でのミスも許容できプレッシャーが減る。

得意なショートゲームが待っていると思って打つと、セカンドショットがグリーンを捉えたり、トラブルで無理をせずレイアップできるようになって、気がつくとあなたが目指す次のステージの入り口に立っているかもしれません。

ということで、スコア100に近づけるためにあなたが大事にすることは、パターを芯で打つことです。

 

 

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