【リアルイベント】コーチング&4スタンス理論
ゴルフコーチの若林由美です。
県外への外出緩和処置が報道されたこともあり、オンラインで勉強してきた仲間とリアルであって学びたい!ということで、、、
リアルイベントを開催しました!
イベント内容は、コミュニケーションスキルのタイプ(参考:タイプ分け™)4つと4スタンス理論では骨格上のタイプが4つなので、思考と骨格のタイプがどの様に日常生活に関係しているのか?共通点はあるのか?などをシェアするイベントとなりました。
講師はクライアントの思考の整理や言語化を得意とするプロコーチ石田ひろこさんとレッシュ理論(参考:4スタンスタイプチェック)マスター級トレーナーの若林由美が担当しました。
参加者の方には事前にコミュニケーションスキルのタイプチェックを行なってもらいました。
コミュニケーションの4タイプと特徴
1、コントローラー(結論から話す、単刀直入、頼れそう、スピード感早め)
2、プロモーター(話があちこち飛ぶ、展開が早い、楽しそう、スピード感やや早め)
3、サポーター(前置きが長い、期待に応えようと話す、優しそう、スピード感遅め)
4、アナライザー(順を追って話す、正直に話そうとする、真面目そう、スピード感遅め)
こちらのタイプ分けは先天的に備わっている場合もあれば、環境や周りにいる人の影響で後天的に備わった場合もあります。
4スタンス理論のタイプ分けと特徴
1、A1タイプ(土踏まずの前側、内側重心、体幹の使い方:クロス、プロセス重視、スピード表現:ラーメン)
2、A 2タイプ(土踏まずの前側、外側重心、体幹の使い方:パラレル、結果重視、スピード表現:タンメン)
3、B1タイプ(土踏まずの後側、内側重心、体幹の使い方:パラレル、事実重視、スピード表現:タンタンメン)
4、B 2タイプ(土踏まずの後側、外側重心、体幹の使い方:クロス、雰囲気重視、スピード表現:チャーシューメン)
こちらは生まれ持った骨格の重心位置によって決まっているタイプなので一生変わることがないと言われています。
4スタンス理論で大事なことは頭蓋を地面と水平に保つこと。
頭蓋の傾きやそれに伴う体幹の動きなどが骨格を動かすことに大きく影響を及ぼすのでタイプによって思考も違うと言われています。
イベント前半はコミュニケーションスキルのタイプ別に分かれてエピソードをシェアしてタイプの違いに驚いたり、共感したり自分と違うタイプを知り、承認する時間となりました。
後半は簡易的な4スタンスタイプチェックを行い、それぞれのコミュニケーションタイプと比べて違いや共通点をシェアしました。
コミュニケーションタイプで後天的に高くなったと感じる人や指導方法に真面目に応えようとする人はカラダに緊張感や痛みがあったり、肩こりの症状があると答えられる方が多く4スタンスを学んできた私にとっては驚くことではありませんが一般の方には新鮮だった様です。
今回のイベントを通して感じたことは自分の思考や体のタイプを知って感じたことや困りごとを言語化して開示することで何らかのモヤっとした気持ちが晴れて笑顔になるな〜と思いました。
私の資質に着想は低いのですが(笑)
コンディショニングコーチング
カラダを緩めながらコーチングをしたら心も緩んでくれないかな?
そんなマーケティングの勉強にもなったイベントでした!
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